飯綱町 和太鼓演奏を聞いて脳を活性化
こんばんは。
昨日は飯綱町というところで開催された『夏の虹コンサート』に行ってきました。
このコンサートはペンションのオーナー主催で、今年で24回目を迎えたそうです。
とてもアットホームな雰囲気で、アマチュアバンドや三味線、和太鼓、コーラスなどジャンルも色々。
埼玉から来た龍神太鼓のみなさまの演奏でコンサートはスタート。
和太鼓の音を初めて聞いた息子。
音の大きさにびっくりしたようでしたが、次第に慣れていき、とても真剣に見ていました。
見ていて思ったことは、和太鼓は腕だけで叩くんじゃないんだ・・・ということです。
身体全体を使って叩き、腕を戻す。
キビキビとした動きで、真剣に和太鼓を叩く姿はとてもカッコよかったです😍
息子も和太鼓の音に合わせて体を動かして可愛かった☺️
きっとまたいい刺激になったことでしょう。
その後室内に移動し、混声四部合唱の『コールファニー』というグループのコーラスを聞きました。
そこで初めて知った曲。
『群青』という曲をご存知ですか?
この曲が生まれたのは、福島第一原発発電所から半径20km圏内に位置する福島県南相馬市だそうです。
原発事故や地震の影響で、離れ離れになってしまった友達を思い、少しづつ作られたというこの曲。
そんな背景を考えながら聞いていると、泣きそうになってしまいました。
息子が生まれてからというもの、どうも涙もろくなった気がします。。。
全ての子どもたちが健康で、安心して幸せに暮らせる社会になってほしいと考えるようになりました。
今までそんなこと考えたこともなかったのに。。。
本当不思議なもんです。
コールファニーのみなさまの合唱、とても素晴らしかったです。
もっとゆっくり聞きたかったのに、息子がグズってちゃんと聞けなかったのが残念でした😩
その後も男性のオペラ?など続きました。
この方達の歌も本当にお上手で、もっと聞きたかったのですが、息子がグズって大変だったので、退散しました。
息子はこの日、たくさんの人に会って、いろんな音を聞いて、きっと脳も活性化されたことだと思います☺️